【全商品半額SALE開催中!】一見、黒留袖のように見えると思いますが、こちらは訪問着でございます!染の名門「伊可田屋」の繊細で高い技術が施されたものですので、是非ご覧ください。
2019/06/27
伊可田屋謹製 訪問着【野ぶどう】
数ある友禅染匠の中でも絶大な信頼をおかれている名門中の名門「伊可田屋」。
染織の分野で初めて人間国宝となった三代 田畑喜八氏の繊細であり美しい美的感覚を現代に
継承するのが「伊可田屋」で、 3代・田畑喜八の末弟である田畑伊三郎が分家して創業したものです。
田畑家は大名や公家の注文に携わっており、その流れを汲む伊可田屋でも美智子妃殿下が着物を購入したという経歴を持っています。
現在は伊可田屋の三代目として田畑浩平氏が当主をつとめており、華やかで清楚、豪放で
繊細な染めは「田畑染」と呼ばれ、今も時代のニーズにあった京友禅を生み出しています。