二度と手に入れる事が出来なくなってしまった「染の北川」の極上の逸品を競り落としました
2018/12/28
染の北川謹製 京友禅黒留袖【鷲】
何よりも、手間がかかりすぎて作ろうとしないのです。
鷲柄のあたりをご覧ください、何回も気の遠くなるような染め作業を繰り返し繰り返し、このような臨場感あふれる姿になっているのです。
今にも飛び出して来そうな迫力満点の黒留袖。
北川が開く展示会の見せる為だけに作られたような着物、それがこのような着物なのです。
刺繍なら表現する事も可能かもしれませんが、ほぼ染めだけでの仕上げ
そのこだわり、染めではどこにも負けない!という思いが伝わってくる最高の商品です。
ご家族の最高の舞台、主役は当人ですが、母親として門出を祝う着物としてご活用頂き、娘さんに想いをつなげて頂けたらと思います。
どうぞご覧くださいね♪